2012/01/27

LeapfrogのLetter Factoryがハマりだした

昨日は初めて WKE Stage1 のアルファベットポスターを出した。
興味シンシンで一通り絵なんかを眺めた後、
「ほら見て!カエルさんと一緒だよ!カエルさんの ABC 観る!」
と Leapfrog の Letter Factory DVD に突入。

Letter Factory は、アルファベットの Phonics 読みを教えてくれる、親子英語界の超有名 DVD だそうで。
WKE に入会する前に購入したものだけれど、ときどき息子からリクエストがかかる。
うちの DVD プレーヤーで再生できるよう、パパに PC で変換して焼き直してもらって使っている。



vickyの反応も、最初は呆然と観ているだけだったけれど、回数を重ねるうちに一人で笑ったりするようになった。
セリフの内容を理解して笑っているのではなく、Oki-Doki~ などのフレーズの音が面白いようだ。

最初の方のイントロダクション・ストーリー部分も、初めは何言ってるか分からないせいか興味がなさそうだったので、早送りして A の部屋から再生していたけれど、最近は真剣な顔で観ている。

何回も繰り返し同じものを観ることで、ちょっとずつ聞き取れるようになる、理解していく、って本当なのかもしれない。
(賛否両論あるとは思うけれど)

ベッドタイムの絵本は、WKE Picture Books から “Hello Friends” を。

しまじろう絵本の封印作戦、成功。

しまじろうがごっそりといなくなっていることには、全く気づいていない様子でこれをチョイスしてきた。

この絵本も何回か読んでいるので、終わりのページを知っていて、What's your name? と問われるページにくると「もういっかいよむ!」と表紙に戻される。
もしかしたら、あのドラムロールが緊張して嫌なのかもしれない。
子供の“怖いポイント”は本当にどこにあるかわからない。

読む側としてはあそこで自分の名前を答えさせたいところなので、今日の保育園帰りに What's your name? の応答を重点的に取り入れて遊んでみようかな。


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2012/01/25

Mimiのライバルは しまじろう

昨日今日、Picture books(WKE絵本)の読み聞かせがゼロだった。

絵本棚でPicture booksの横に鎮座している、こどもちゃれんじの絵本のせいだ。

WKEを始める前の一年は「こどもちゃれんじぷち」を取っていたので、毎月送られてきた絵本が十何冊もある。
春夏くらいに送られてきた絵本なんかは内容がもう赤ちゃん向けすぎて、今のvickyにはかなり物足りないと思うんだけれど、なぜか彼のお気に入りになっていて読んでくれーと持ってくる。
仕掛けがあるからかしら。
普通の日本語絵本ももちろん読みたがるけど、しまちゃんのシェアが大き過ぎて、若干押され気味だ。


最近は私の帰宅時間が遅い(=保育園のお迎え時間が遅い)こともあって、一、二冊をベッドタイムに読むのが限界。
その貴重な絵本タイムに昔の恋人(しまじろう)が入ってこられると、新恋人(Mimi)の仲人としてはツライところだ。

しまちゃんもずっと大事な存在なのはわかるけど、君が前に進むためには今はMimiちゃんと付き合う方がずっと価値があるよ…!
と、仲人は言いたい。

決してしまちゃんが悪いというわけではなく、内容が赤ちゃん向けのまま更新されないというのが問題なのだ。
(解約したので)

だけど今のところはそれをぐっと堪え、彼の気分を尊重してしまじろうを読んでいる。


今晩からは、しまじろう絵本をちょっとどこかに封印してみようかしら。
Mimiたちの事もえいごも大好きなはずだから、ちょっとしまちゃんにはお留守にして貰えば、彼の好みの順位が入れ替わるかもしれない。

それでもあれにこだわるようなら、何か洋書の仕掛け絵本を仕入れてみるか…

仲人の密かな作戦が始まる。



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2012/01/19

WKEにママの英語力はどの程度必要?

さて、子供に英語教育を始めよう!と張り切ってWKEに入会したはいいけど、親の英語力(会話力)って実際どのくらい必要なんだろう。

私の英語力をぶっちゃけると、
[スペック]
留学経験ゼロ
海外出張経験もゼロ
学生時代は中学の英語授業で習ったきり。高校は理系の専門的な学校だったので、多少あってもまともに習った記憶はなし。塾もなし。
TOEICは500点台。それも4年前のスコアだから今はもっと低いかも(汗

[Reading]
仕事でUSのメーカーと関わる都合、サイトで調べ物をしたりなど英文はほぼ毎日読む必要があるので、リーディングに対する心の敷居は高くない。ただ目にする分野に偏りがあるので、日常的な単語はあまり???

[Writing]
いざという時はExcite翻訳先生に依頼

[Listening/Speaking]
仕事でごく稀にかかってくる海外からの電話に怯えながら過ごす(笑
英会話スクールに通っているわけでもないので、自分から話す機会は日常生活において全くない。

全然分からないわけではないけど、会話する自信はない。。。
世間のいわゆる普通のママさんは、大抵同じような感じではなかろうか。
(えっ、普通以下!? 失礼しました…)

「中学卒業レベル」と書いたけれど、実際の会話力はそれ以下かも。
もうすでに文法は遠い記憶の彼方に行ってしまっている。
なので、映画や歌なんかで覚えた短い定型フレーズは出てくるけど、とっさに言いたいことを作文するのはかなり苦手。

あれっ?ここは過去完了? are?were?
ここは for?to?
てなかんじで…

これから子供の英語のパートナーになってあげるママが、こんなレベルでもいけるのか?

WKEのコンセプト的には、親が積極的に会話の相手をして発話機会を創出するという設定のはず。
ママが喋らないのであれば別の教材や市販のDVDで十分だし。
元をしっかりとるためには、やっぱりママが会話を促してあげないとダメか。
今はいいけど、Stageが上がると自信ないなぁ。。

WKEの声かけ例だけに頼ってどこまでやれるのか実験してみるのも手だけど、ここはひとつ、私の英語力も一緒に育ててみようかしら。

ヨシ!

2012年の目標は、
“お家での会話に自然と英語が混じるようになること”
にしようかな!!

できればパパも巻き込みたいぞ。

頑張れ、ワタシ!



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2012/01/16

WKE Stage1 Level2 開始(2歳5ヶ月)

年末年始の帰省や家庭の事情が重なり、ごたごたと外出ばかりだった今年の正月。
やっと今日から家族それぞれの日常がスタートといった感じ。

帰省中もLevel1のDVDを持っていっていたが、テレビを見る時間もあまりなかったので、この2週間位はほぼ親子英語ができなかった。
まぁ、もともとのんびり気楽にがウチのコンセプトなので、あんまり気にせず、今日から再開と考えることにした。

それでもLevel1のDVDはもう結構な回数見ているし、親の方が若干飽きてきたので、Level2のディスクを解禁することにした。
Level1の内容がバッチリかというと、もちろんバッチリまでは到底程遠い。
そもそもベネッセの製作意図として、全ステージを一巡した後で見てもまた新しく得る物があるように作ってあるそうなので、どのタイミングで次に進むかは親の好きにすればいいんだと思う。

boxの出てくるナキアちゃんのコーナーや、ピザのところは、何言ってるか全然聞き取れてはいないだろう。
画面を見て、「グルグルしてるねー。おいしそうだねー。」とか言っている程度。
正直、英語初心者のママ(私)も何言ってるか全部聞き取れてないし(^_^;)

それでも、やはり繰り返し観ることで彼の頭には少しずつインプットされているようで。


Level1を3週間ほど観た現在の成長は…
Toyのフルーツの名前はほぼ言えるように。(Pearはあまり使われない)

Hello!

What’s your name? に対して My name is …(ちょい発音があやふや)

1~5までの数は完璧。
電池を一本ずつケースにしまいながら、One、Two…と自然に発語しているのを母は見たり!

これまでの発話エピソード。
一人でMimiとManiのパペットで遊んでいる時、Mimiの声色を真似てI'm comming! と。
私は洗濯物を干していてシチュエーションが正しかったかどうかまでは不明。これが初めてひとりでに発した英語。

友人の家にお邪魔していて、鼻をテーブルにぶつけた時のこと。
ばぁばに「どこぶつけたの?」と聞かれ、「noseぶつけたのー」。突然の英語にばぁば茫然。
noseは、WKEお試し教材のお風呂ポスターで覚えたもの。

親戚の集まった席で、オードブルの苺を見て突然素晴らしい発音で Strawberry! と叫ぶ。
おかげで親戚からは「将来有望だ!」と変に期待されることに。。。
ひっそりやりたかったのに。。

親子英語と言っておきながらDVDを一緒に観て歌うこと以外あまり出来ていないのだけれど、予想していたより早く発語の機会がみられた。
ちょうど、沢山お喋りしたい時期と重なったからかもしれない。
日本語も日に日に達者になっていて、コミュニケーションはほぼ問題なくとれるように。
また、「これなにー?」と物の名前などをやたら知りたがり、記憶しようという様子がよくみられる。

ゆっくり定着させたいので、Level2のディスクを出しても、しばらくはLevel1も時々混ぜて見せていこうと思う。